最高で最強の
こんばんは、皆瀬です。
今日は中々辛い1日でした。
関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退してしまうことが発表されたからです。(以下敬称略)
このブログではまだ書いていなかったと思いますが、私はeighterです。
友人に誘われて参戦した8年前のツアー「8UPPERS」で、彼らのことを好きになりました。ちなみに私は青色eighter、つまり安田章大が一番好きです。
過去のブログを見てもらったら分かる通り私は次元・性別不問のアイドル好きですが、彼らは私にとってただのアイドルとは言えない、特別な存在です。
おふざけをしたり、「それ言っていいの?」と思うことを言ったり、完璧なアイドルではないと思います。
でも私にとっては最高で最強なアイドルです。
11時に恐る恐るファンクラブサイトを開き、7人のメッセージを読んだ際、最初に浮かんだのはJUKEBOXのユニット決め(アルバム「JUKEBOX」の初回盤A特典DVDとして収録)の際にメンバーが言っていた言葉でした。
「小さくまとまっちゃってる気がするんですよね。」(丸山隆平)
「変な落ち着きみたいなものは生まれてるかもしれへん。」(村上信五)
一字一句合っているかは分かりませんが、彼らは当時の自分たちに関してそう言っていました。
振り返ると私自身もここ数年、「今の関ジャニ∞」に甘えていた気がします。
年に1回アルバムを出してライブをして。家族でそれを見に行って。
いつも「ああ、今回も良かったね。また来年も来ようね。」と言って。
彼らは変わらなくて、私はそれが心地よかったんですよね。
女性アイドルのようにメンバーが入れ替わったり、病んでしまったりすることもなく、アイドルとして1人1人が大切にされていて。仲も良好で、何かとんでもないことが起こらない限り何年先もこうやっているんだろうと思っていました。
“それでいいのか?”
そう思っていたメンバーは少なくないのではないか…と私は思います。推測に過ぎませんが。
6人になってしまうことは、正直残念です。
でも記者会見で喋る6人(安田は欠席)を見て、すばるが辞めても、7人の絆はあると私は思いました。それが今の救いです。
・ジャニーズで初めて、脱退の記者会見に他メンバーも参加したこと。
・メンバー1人1人が自分たちの思いをきちんと話してくれたこと。
・辞めたとしても、すばるが関ジャニ∞のメンバーであることに変わりはないと言ってくれたこと。
こんなときでさえ、
「やっぱり関ジャニ∞は最高で最強だな」
と思いました。
ありがとう。やっぱり私は関ジャニ∞が大好きです。
そしてすばるのこれからを応援します。歌番組で再会してほしいな…なんて早くも妄想しています。何だかお気楽でごめんなさい。