関ジャニ∞内全21コンビまとめ
こんにちは、皆瀬です。
6人の関ジャニ∞が始動してから1ヶ月ですね!
GR8ESTコンサートも始まり、忙しいeighterさんもいらっしゃるかと思います。私は2012年に作ったうちわを今日まで使いまわしているので、今年こそは「森進一やって」うちわを作りたいです…少しバタバタしているので、初めて発注してみようかな。
「7人集合元気が出る夏休み」(2015年発売アルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」初回限定盤Aの特典DVD)を見ていたらコンビ愛が発動してきたので、全21組まとめていきたいと思います^^
※私が知っているコンビ名を書いたのですが、揺らぎがあるものも多いです。ご了承ください。
※エピソードを色々書きましたが、出典が曖昧な部分もあるので④私見 にまとめています。
#横山裕とのコンビ(6通り)
①それぞれの呼び名…横、すばる
②年齢…双方1981年生まれで同学年同期。
③ユニット曲…「ハダカ」(2016)
④私見…プライベートでも非常に仲の良いコンビ。ゲーム仲間(深夜のファミレスでずっとゲームしてたそう)。人見知り同士。何も話さなくてもずっと一緒にいれるそう。脱退会見の際も横が一番泣いてました…大親友との別れっていう感じだったのでしょうか。
→もはや家族のような2人。一生の親友なんだろうなあ。
①呼び名…横、ヒナ(番組では村上と呼ぶことも)
②年齢…横は1981年、村上は1982年1月生まれで同学年同期。
③ユニット曲…「はにかみオブリガード」(2010披露、2011音源化)
④私見…何年も毎週木曜22時〜25時を共に過ごしてきた、旧レコメンコンビ。AKBグループをご存知の方には伝わるかもしれないけど、さやみるきー(山本彩、渡辺美優紀)とコンビの空気感が似てると個人的には思う。仕事のパートナーとして信頼し合いつつ、互いに切磋琢磨する感じ。某テレビ番組の心理テスト曰く、「横山は、とにかく村上だけには絶対負けたくない」(メンバーも頷いていたので事実かと)。ちなみに村上が「ヒナ」と呼ばれる理由は、昔雛形あきこさんに似てると言われていたから。
→一見熟年夫婦のような2人だけど、実は意識し合っているところが良い!
①呼び名…横山くん・ゆーちん、丸。
※丸ちゃんは呼び名をコロコロ変えるときがあります。
②年齢…横は1981年、丸は1983年生まれ。
③ユニット曲…「パンぱんだ」(2011)
④私見…暴走する丸山さんにツッコんだり見守ったりする横山さん。最近はクロニクルで横の発言をわざとスルーするというテクニック(?)も見せる丸ちゃん。それくらい信頼関係がしっかり出来ているのだと推測。
→ほんわかした空気が漂うけど、ツッコミとボケがはっきりしている2人。ライブ演出での発想力に期待!(サプライズが上手いし、ファンが喜ぶことを分かっている2人だと思っています)
①呼び名…横ちょ、ヤス。
②年齢…横は1981年、ヤスは1984年生まれ。
③ユニット曲…「Kicyu」(2009)
④私見…自由奔放なヤスに振り回されつつツッコむ横山さん(パンぱんだの構図と似ている)。村上さんが大阪で舞台のためヤスが代打でレコメンに出た回は、ヤスの良い所を横山さんがいっぱい引き出してくれていて最高でした(詳しくは「Kicyu レコメン」「レコモン」などで検索してもらえると…笑)。
クロニクルのいきなりドッジで長瀬くんが出演した際、横が誰かとキスをすることになり、選んだのはヤスでした(しかし「安牌で選んだらあかんと思う」とヤスに言われ、断られていました…笑)。また、2013年のアルバム「JUKEBOX」のユニット決めでは、「こいつについていきたい」「結婚したい」部門で横はどちらもヤスを選んでいます。横曰く、「思うてるより、俺ヤスのこと好きやで」。
→横山さんの片想いな感じがたまらないコンビ(笑)(ヤスは博愛主義な感じ)。Kicyuの音源化ずっと待ってますよ…(良い曲なので、気になった方は2009年のライブDVD「PUZZLE」をご覧下さい)。
①呼び名…横山くん、どっくん(錦戸のことをどっくんと呼ぶのは横山さんだけ。美味しい)
②年齢…横は1981、どっくんは1984年生まれ。
③ユニット曲…「バナナジュース」(2015)
④私見…BJは2人のユニット曲「バナナジュース」から。ツアー中、どっくんのバナナジュースを横が飲んだ?(逆だったかも)という事件があったことからできた。ちなみに「BJ」という曲もあるので判別がしづらいかも。BJは2008年に発売された名バラードです。
Jr.時代はよく似ていた2人。良い意味で2人とも主張がはっきりしていて、2007年ツアーのセットリストを決める際にはかなり喧嘩もしている(打ち合わせ後に年上の横山さんから謝り、どっくんはその晩電話をしたそう)。
子どもらしいところも持ち合わせた2人なので、どっくんが横の言動によく突っかかる(「協調性持ちましょうって」「横山くん見たらあかんよ!」など)。
→よくケンカをしている兄弟みたいな2人。
①呼び名…横山くん、大倉。
②年齢…横は1981年、大倉は1985年生まれ。
③ユニット曲…「アダムとイヴ」(2014)
④私見…最年長と最年少。ゲーム仲間。レコメンのモンハン回にもすばると共に出演した。大倉曰く、「横山くんは最初人見知りだけど、仲良くなると可愛がってくれる」(TOKIOカケルより)。
→横が後輩として大倉を可愛がってて、大倉は最年長だけど子どもな横を温かく見守っている…という印象。
#渋谷すばるとのコンビ(5通り)
①呼び名…すばる、ヒナ。
②年齢…すばるは1981年、村上は1982年1月生まれで同学年同期。
③ユニット曲…無し。ただし2015年のライブでは2人で「渇いた花」(2009)を披露している。
④私見…デビューから数年目(曖昧)、この名前でコンビを組んでいたことから。ちなみに松原かずひろ=すばる、.=村上。
地元が一緒(すばるは茨木市、村上は高槻市)でJr.時代から仲良し。「ハケろ」の話(LIVEDVD8UPPERSの特典参照)や、ヒナ父にラーメンを奢った話(2018.07.06のMステ)など思い出は数知れない。
→ザ・幼馴染。悪友感も強くて好き。
①呼び名…渋やん・すばるくん、丸。
②年齢…すばるは1981、丸は1983年生まれ。
③ユニット曲…「道」(2014)
④私見…コンビを組むと不思議な世界観があらわれる2人。2005年のライブDVD「Sprits!!」では平家物語を暗唱し始めたり、クロニクルのイケメンカメラ目線でも丸ちゃんがすばるをお姫様抱っこしたり…。オリラジの中田さん曰く、「情緒不安定ぎゅっと集めてるんですね」。
すばる脱退会見の際も、「愛しくて仕方がなかった」と発言。とにかく丸がすばるを溺愛している。
→ソウルメイト感溢れる2人。
:呼び名は渋やん、ヤス。
すばるは1981、ヤスは1983年生まれ。
ユニット曲→「desire」(2008)
身長の低い2人(ヤスが164cm、すばるが165cmだったかな?)。ファンの多いコンビ。
すばるはヤスの才能(ギター、作詞作曲)を尊敬している。JUKEBOXライブDVDの特典(24時間共同生活)では、「やっぱすげーなヤスって」と発言。一方、ヤスはすばるの歌を愛しているという、音楽的に相思相愛なコンビ。
大阪時代には、「Sサイズありますか」と店員さんに聞けないすばるにヤスが付き添い、代わりに店員さんと話をしていた。
最近はクロニクルのCC2などのみであまり絡みが無かったものの、昔のライブではキスもしていた(映像を見た記憶がうっすらある…)。
ユニット曲「desire」が良すぎるので聴いて欲しい…2010年発売の関ジャニ∞カウントダウンコンサートDVDに収録されています。音源化せずにすばるが卒業しちゃったのが本当に悔しい。
→ちっちゃくてとにかく可愛い2人。すばるをヤスが温かく見守ってる感じ。
:呼び名はすばるくん、亮。
すばるは1981、どっくんは1984年生まれ。
ユニット曲は「9号車2番A席」(2010)
昔気まずい空気が流れていたため、コンビ名も気まずいで通っている。メインボーカル2人。関ジャムでのビートルズメドレーは最高でした…。
すばるはどっくんの器用さ、どっくんはすばるの歌声にとお互い憧れている感じ(憧れてる人ですばるくんと言っていたような…)。
→関ジャニ∞の二大巨頭という感じ。お互いを尊敬し合って仕事してる。
:呼び名はすばるくん、大倉。
すばるが1981年、大倉が1985年生まれ。
ユニット曲→無し。錦戸と3人で「Glorious」(2009)、横山・安田と4人で「狩(仮)」(2013)
メインボーカルとドラマー。大倉が関ジャニ∞に加入してドラムを始めた頃、すばるが「今がチャンスやで」と励ましていたそう。
大倉の豪快な食いっぷりを見たがるすばる…という構図をよく見た(先述の夏休み北海道旅行DVDなど)。
→先輩と後輩感強い。
#村上信五とのコンビ
:呼び名は信ちゃん・村上くん、丸。村上は1982、丸は1983年生まれ。
ユニット曲→「YOU CAN SEE」(2009)
一時期同棲していたらしい。
村上くんが足を痛めている際には、丸ちゃんが痛みに効く温泉に連れて行き、ずっと介抱していた…というエピソードが美味しい2人。
ライブMCで横は「2人で楽屋でなんかしてるときは『使用中』って貼り紙でも貼っといてな。」「ヤスがどうこう言われてるけど、ほんまは俺あの2人だと思うねん」と発言する、ガチに近いと言われていたコンビ(渋谷すばる曰く、「グループ内恋愛は禁止です」)。
村上くんは丸ちゃんには本当に容赦なく突っ込む。丸ちゃんはそれが心強い、とどこかのインタビューで言っていた気が…。
→ツッコミとボケ。たまにほんのり元恋人感あるように見えるのが面白い(笑)。
:呼び名は信ちゃん、ヤス。
村上は1982、ヤスは1984年生まれ。
ユニット曲→無し。大倉と3人で「夜な夜な☆ヨーNIGHT」(2011)
まだ村上くんが今ほど忙しくない時に(2010〜2011年くらい)、よく一緒に遊んでいるという話を聞いた。ヤスと遊ぶようになったことで大倉とも仲良くなったそう。
2011年の5大ドームツアーのメイキング映像では、アイデアマン村上信五のアイデアを即座に受け入れて形にする安田章大…という良い構図が見れる。
→大人になってからの友達という印象。
:呼び名は村上くん、亮。
村上は1982、どっくんは1984年生まれ。
ユニット曲→無し。丸山と3人で「ビースト!!」(2013)
大御所芸能人に対しても躊躇せず鋭いツッコミを見せる村上信五だが、錦戸亮にはめちゃくちゃ甘い。クロニクルのイケメンカメラ目線では積極的にカメラにうつりに行けないどっくんが頑張ると、「亮が頑張って行ったね」と褒め、どっくんが珍しく村上くんにつっこむと頭をはたく仕草を見せるも当たっていない。(ヤスや丸など、他のメンバーには割とがっつりはたいている)
特に冒頭に出した「夏休み旅行in北海道」の映像では、ホタテを食べ過ぎて吐いてしまったどっくんに対し、ティッシュを持ってきて、挙げ句の果てには村上さんがどっくんの口を拭いてあげるという甘やかしっぷり…。どっくんも割とナチュラルに甘えているように見えた。(2人は2歳、3学年違います)
「月曜から夜ふかし」で2人は似ているか?という話題が取り上げられた。
→ついつい弟を溺愛してしまうお兄ちゃんと、溺愛されてる弟。
:呼び名は信ちゃん、タツ・大倉。
村上は1982、大倉は1985年生まれ。
ユニット曲→「夜な夜な☆ヨーNIGHT」(2011、安田と3人で)
2010年あたりに安田経由で仲良くなった?2人。今では関ジャニ∞の中でもかなり仲良しな方だと思われる。
→雛安と同じく、大人な友達のイメージ。
#丸山隆平とのコンビ
:呼び名は丸、章ちゃん。
丸は1983、ヤスは1984年生まれで同期。(丸山はオーディションを2回受けているため、年上の横山・渋谷・村上とも一応同期とは言えるが、大体年下組に括られている)
ユニット曲→「The Light」(2016)
丸山の山と安田の田で山田。
関ジャニ∞結成前から一緒にバンドを組んでいた付き合いの長い2人。デビュー当時から「山田」名義でコントをしていた(2004年ライブDVD「Excite!!」参照)。
丸ちゃんは、天然で笑いを取っていくヤスを羨んでいる所がある(クロニクルの「クイズお一人様に聞いてみました」では横が「ヤスのMCが見たい」と言い、ヤスがさらりとこなしたが、普段MCの丸ちゃんは複雑な顔をしていた)。
→意識しているという点ではヨコヒナ夫婦に近いものも感じる2人(ヤスが丸を意識しているかは不明)。
:呼び名は丸、亮ちゃん。
丸は1983、どっくんは1984年生まれで同期。
ユニット曲は無し。村上と3人で「ビースト!!」(2013)
2012年の8周年イベント「∞祭」トーク内のゲームで下位2名だったため、罰ゲームとして「ほほえみデート」を行なったことから(2012年発売のベストアルバム「8EST」初回限定盤Bの特典映像)。
ほほえみデートでは呼び名が「隆平」「亮」に変わり、お揃いの服を着て手を繋いでデートする。
ほほえみデートは本当に見てほしい映像の1つ。1時間程度にまとめられていて空いた時間に見やすいし、起承転結がはっきりしていて何度見ても面白い。この映像でどっくんが丸ちゃんに歌のプレゼントをしたことで、その後罰ゲームなどで「歌を作れ」と軽率に指示されるようになった。そして毎回良曲が生まれるという関ジャニ∞のスペックの高さ。
意外とどっくんの方が丸ちゃんのことを大好きな印象が強い。
→ケンカップルな印象が強い2人。丸ちゃんにはこれからもどっくんを良い意味で振り回してほしい(笑)
:呼び名は丸、大倉。
丸山は1983、大倉は1985年生まれで同期。
ユニット曲→「Carnival」(2006)「二人の花」(2010披露、2011音源化)
2010年にユニット曲「二人の花」を披露したが、東京ドームでは披露されずDVDに収録されなかったことや、CDに収録されたのは2011年だったためか、特別なコンビ名は付いていない。花コンビとか呼ばれても不思議じゃないけど(ネーミングセンスの無さ)。
クロニクルで言い合いしてる姿がよく見られるけど、クロニクル前にはそういう姿をあまり見たことが無かったからちょっと驚いた。普段はほのぼのしたコンビのイメージ。
この2人+ヤスの3人はかつて「関ジミ3」と呼ばれ、人気のない3人だった。今では3人共人気メンバー。
→丸ちゃんのギャグにずっと笑っている大倉。クロニクルでは悪友感ある2人。
#安田章大とのコンビ
:呼び名は章ちゃん、亮。
双方1984年生まれで同学年同期。
ユニット曲→「果テナキ空」(2006)「アイスクリーム」(2014)
Jr.時代にヤンマーディーゼル社が提供する「ヤン坊マー坊天気予報」という番組?に出演していたことから。
どっくんは事務所に履歴書を送る際電話番号を書き間違えており、ヤスが正しい電話番号を事務所に伝えたためジャニーズとなれた。ちなみに安田はオーディションにいた人全員に住所と電話番号を聞いて回っていた(TOKIOカケルより)。
バンドではギター担当同士。「LIFE〜目の前の向こうへ〜」の間奏ではいつも2人が向き合ってギターを弾くので注目。
→男友達感強い2人。これからもっとその絆を前面に見せて欲しい…!(笑)
:呼び名は章ちゃん、ヤス・やすす。ヤスは1984年、大倉は1985年生まれで同期。
ユニット曲→無し。村上と3人で「夜な夜な☆ヨーNIGHT」(2011)
2010年あたりからどっぷりと仲良しな印象。2011年2月のレコメンでは「最近は毎日大倉と会って遊んでる。岩盤浴行って、ごはん食べて…」と告白。
「冒険JAPAN関ジャニ∞MAP」や正月の単発番組でお揃いの指輪をしてたことも話題に(2人の共通の友人がジュエリーを作る方らしく、ヤスがデザインした形で作ってプレゼントしてくれたそう)。
→やんちゃなコンビだけど、ヤスが包容力高めで大倉を見守っている印象。
#錦戸亮とのコンビ
:呼び名は亮ちゃん、大倉。どっくんは1984年、大倉は1985年生まれで同期。
ユニット曲→「torn」(2008)「Steal your love」(2016)
2008年のライブで披露した「torn」という楽曲が非常に高い人気。2008年のライブはDVD化されていないが、8周年以降のライブで本人達やヨコヒナ夫婦などが披露している。ちなみにtoはTadayoshi Okura、rnはRyo Nishikido。
このコンビも意外とどっくんが大倉を好き!っていうイメージ。JUKEBOXのユニット決めでも
大倉「(僕をユニットに選んでくれたら)ずっと行ってなかった…サーフィン行きます」
錦戸「ほんまか!?ほんまに行くんやな!?」
というやり取りが聞かれた(ちなみにこの後どっくんは悩んだ結果、「一緒にやったら楽しそう」という理由で丸ちゃんをユニットメンバーに選んでいる)。
→どっくんが唯一先輩っぽさを出すのが大倉という印象。
出典が曖昧なところなどありすみません。
このまとめは私が8年間応援していて得た印象やイメージなので、確かなものではありません。聞いたエピソードは同じでも、eighter1人1人違うコンビ観を持ってると思います。
三十路のアイドルが笑いを取ったりイチャイチャしたりカッコよくバンド演奏したり、そのギャップがとても楽しいグループです。是非6人になった関ジャニ∞も応援して楽しみましょう!