アイドルを語るブログ

性別、国籍、次元関わらずアイドルが好きです。140字で書ききれないことはこちらに。

関ジャニ∞と、これから。

こんばんは、皆瀬と申します。

 

このブログを始めたのは2018年3月。4年半が経ちました。

当時は2010年からずっと好きだった関ジャニ∞と、2016年からハマっていたうたの⭐︎プリンスさまっ♪というコンテンツのことを主に書いていくつもりでした。

 

 

しかしその年の4月、渋谷すばる関ジャニ∞からの脱退を発表。

そして一番好きなメンバー・安田章大の病気。

当たり前のようにずっとそばにいてくれていた、これからも変わらないと思っていた7人の変化が始まった頃でした。

 

すばるが居なくなり、GR8EST公演参戦後からは何かに救いを求めるように別の「好きになれる誰か」を探していたような気がします。

口では「6人になってもずっと関ジャニ∞を応援する」と言っていましたが、結局気持ちがついていかなかったんだと思います。

 

そして2018年以降私がハマったのが(以降きっかけ→ハマったグループ名)

K-POPアイドルのオーディション番組→IZ*ONE、WannaOne、X1

・ジャニーズJr.のYouTubeSixTONES

・好きなBL漫画の実写ドラマ化→IMPACTors

等のグループでした。

 

期間限定グループであったWannaOneやIZ*ONE、そしてX1が解散した今でもK-POPはたくさん聞きます。

(ただ、CDやグッズを買ったK-POPアイドルは上記3組以外居ないです)

SixTONESは2019年8月に翌年のデビューが決定。

配信ライブを見たりと今でも好きですが、感情的にはゆるやかになりました。

そしてIMPACTorsは今自分の中で一番アツいアイドルグループです。

毎週のドラマと少クラに活力を貰っています。

 

 

その時々で自分が好きなこと「これについて語りたい!」と熱量が大きかったものについてブログでは書いているので、

関ジャニ∞の話題をしっかり出したのは2018年9月29日が最後になっています。

 

これだけ書くと「あっ、オタ卒したのね」と思われそうですが、ずっと関ジャニ∞のことは好きで、ずっとファンクラブにも入っています。

(※入院中に更新が切れ、10年以上大切にしていた15万番台のFC名義を失いましたが…退院後入り直して76万番台です!)

 

ただ、2019年にはまさかの錦戸亮の脱退。

もう心を無にして「どっくん、ばいばい。」とリア垢のインスタのストーリーに書いておしまいにしました。

もはやすばるの時みたいに言葉いっぱいに惜しんだり悲しんだりする気力が無かった。

私が一番好きなのはヤスなので、どこに着いていくかは明白でした。それだけは良かった。

 

2019年冬、5人での再出発となった47都道府県ツアー。普通に全滅。

 

そして2020年、新型コロナウイルスが猛威をふるい、47都道府県ツアーは中断。というかエンタメ全体が中断。

 

2021年、アリーナツアーが発表されるも私はまさかの申し込み期間をミスり、応募すらできず終了。

 

2022年1月、8BEAT配信ライブを見て「やっぱり好きだな」と思う。

2022年7月、スタジアムライブが行われるも私は入院中だったため再び応募すら出来ず終了。

 

つまり私は未だ5人の関ジャニ∞を生で見たことはないです。

だけどゆるやかに好き。ヤスが好きで、関ジャニ∞の曲が、音楽が好きだから。

 

 

だからこそ、脱退していった2人のことは全く追っていなかったし、

SNSなどでたまに情報が入って「へー今ライブやってるんだ(棒)」「へー結婚したんだ(棒)」と思うくらいで。

完全に学生時代の大して仲良くもなかった同級生の近況を知った時と同じ反応でした😅

勝手に順番をつけて申し訳ないですが、脱退した2人は7人だった頃から私の中で6、7番目に好きなメンバーだった…というのもこの薄い反応の背景にはあります。失礼。

 

でも2人への感情がゼロになった訳ではなく、

メイベリンニューヨークの広告やリリース時の広告を街で見かけるとやっぱり苦い気持ちで目を逸らしていました。

関ジャニ∞の曲で2人の声を聞くと(特に錦戸さん)、何とも言えない気まずさがありました。

 

 

 

関ジャニ∞を捨てていって、どうせ楽しくやってるんでしょ?」

 

 

 

普通に今日、何なら1時間前までそう思っていました。

このブログと出会うまでは。

 

 

関ジャニ∞錦戸亮が錦戸亮として再始動したこの3年を振り返る。|_oyo_me_tan|note

 

 

 

そんな…

 

 

胸がぎゅっと締め付けられました。

 

 

私がもう失くした、無くなったのだと諦めていたものがそこにあったから。

 

 

一番好きな特典映像、「ほほえみデート」。

擦り切れるほどあのDVDを見ました。(「擦り切れる」って表現古いかもですが)

 

あの1日をどっくんも懐かしんでくれているんだ。

(一瞬「そういう商法では…」とも思いましたが、私が知っている錦戸亮なら大好きな音楽に嘘を乗せたりしないと感じました。まあ万が一商法だったら「騙されてやんの〜!」と笑ってください)

 

 

そう思った瞬間、色んな思い出が蘇ってきました。

 

クリスマス付近でライブがある時は披露されるかいつも楽しみにしていた「Snow White」。

 

もう何年も聞いていないけどメロはすぐ出てくる「スケアクロウ」「Half Down」「stereo」。

 

ヨコが「どっくん」って呼ぶのがとっても好きで、私も私の家族も「どっくん」呼びをしていたこと。

 

 

苦々しい、黒歴史的なものだ、思い出しちゃいけないものだと思っていたけれど、

全部関ジャニ∞にとっても、どっくんにとっても、そして私にとっても

大切なものだったんだなあ。

 

 

「7人の関ジャニ∞が続いていたら、どんな景色が見えていただろう?」

 

 

7人の頃からのeighterでそれを考えたことがない人はいないんじゃないかな…と思います。

そしてもちろん関ジャニ∞のメンバー自身も。脱退したどっくんとすばるも。

 

でも、そんな惜しむ気持ちを持ちながらも、7人はそれぞれの道で強く生きている。

だから私もいつまででも惜しみながら関ジャニ∞を応援して良い。

5人に失礼だから…と勝手に思ってどっくんとすばるが居た頃の思い出を自分の中のタブーにしなくていい。

 

 

たまに連絡を取り合っていたりするのかもしれない。でもeighterがそれを知ることは多分無い。

それで良い。7人が今も思い合っている、その可能性だけで生きていけるような気がする(重)。

 

 

そんな感じで日々少しずつ惜しみながら、5人の関ジャニ∞を応援させてください。

どっくんとすばるも、もう直接姿を見ることは無いと思うけど、心の中で応援しています。みんな頑張れ。(誰)

 

 

そんなことを思いながら、ブログを終わります。

いつにも増して書き殴った感じなので、読みづらいし言葉足らずなところもあるかと思いますが…。

 

心を無にしたどっくん脱退の日から、やっと進んでいけるような気がします。

そして関ジャニ∞のドームツアーを応募したので、今年こそ会えますように!お願い!

 

 

余談なんですけど、このブログを関ジャニ∞の曲を聴きながら書いていて、

最後に流れてきたのが「All is well」と「侍唄」でした😭

本当に良曲揃いなんだよな…音楽は永遠。

(Jr.が中々カバーしなくて少し悲しいけど、彼らだけしか歌えない…っていう意味でそれはそれで良いのかななんて思ったり。長々と失礼しました)