アイドルを語るブログ

性別、国籍、次元関わらずアイドルが好きです。140字で書ききれないことはこちらに。

祝・安田章大34歳。

こんばんは、皆瀬です。

2018年9月11日。

私の中で最高のアイドルである、安田章大くんの34歳の誕生日です。本当におめでとう。

 

私がヤスを好きになったのは2010年12月18日のことなので、ヤスの誕生日を祝うのはもう8回目になるのですが、今年は私的に、特に思い入れのある誕生日となりました。

 

まずは9月9日の東京オーラス公演に入れて、初めてヤスの誕生日を直接お祝いすることができたこと。

9月9日はFC先行で応募し落選していましたが、有難いことに制作開放席のメールが届いたため入ることが出来ました。天井席だったけれど、この公演に入れたのはすごく嬉しかった…。今までで一番遠い距離なはずなのに、ヤスの生き様を一番感じた公演でした。他のメンバー(特に丸ちゃん、信五)も異常なほど調子が良くて(笑)。

キスマイFCに入会している友人Aを連れていったのですが(6月にこちらも制作開放席に当選し誘ってくれたためお返しとして笑)、すごく楽しんでくれて良かったです。2人で「余韻がやばい」「行けて良かった」とLINEし合っています(笑)。

 

そして、ヤスが今この時を生きていること自体に、本気で感謝しました。

2017年の病気から、2018年の大けが。大好きなアイドルが生きていることは当たり前じゃないんだということを痛感させられました。アイドルということ、テレビでその姿をいつも見れるということで、安田章大が生身の人間であることを忘れかけていたのかもしれません。

ブログ「ボク。」を読んでいると本当に涙が出てきます。それはヤスがお涙頂戴な内容を書いているからではなく、安田章大という人間の切実な、正直な思いが迫ってくるから。「アイドルのブログなんて所詮…」「正直かどうかなんてわからないじゃん」と思う方もいるかもしれないけど…ありのままの気持ちを乗せた言葉って伝わり方が全然違うんだなって思います。

もちろん正直に言えないこともあると思います。もしかしたらヤスを傍で支えている恋人がいるのかもしれない。安田章大という人間が大好きだけれど、それと同時に私は安田章大というアイドルが大好きなので、そこは正直知りたくないです。つまり安田章大の全てを知りたいわけじゃないんです。

(補足すると、私はヤスに対して夢女子ではないので、「ヤスと結婚したい!」「ヤスを傍で支えるのは私だけでいいの!」とは思っていません。でも、私にとっての理想のアイドル像は「ファンを大事にする人」なので、恋愛事情などをあからさまに公表されたくないのです。)

でも、そういうところは除いて正直に気持ちをさらけ出し、生き様を見せてくれている姿を目の当たりにして、

「ああ、8年応援してきて本当に良かった。青春のすべてと言っていいほどの時間をかけて、この人を好きでいて良かった」

と感じました。

 

今後私の人生を語るとき、関ジャニ∞安田章大は欠かせない要素になってくると思います。特に今年起きたこととそれを受けて感じたことは忘れたくないなと思います。

ヤスや関ジャニ∞渋谷すばるの生き様を見て、私の考えも少し変わった気がします。彼らを頑張る目的にはしたくないなと思い始めました。彼らとの時間のために生きるのではなく、彼らとの時間を頑張るためのエネルギー源にしていきたい。今回のライブ、そしてこの2018年を経てそう思います。

生きる道は違うと思うけれど、私も彼らのように全力で今を生きて夢を成し遂げたいです。そういう意味で、私にとって安田章大という存在は尊敬する人生の先輩であり、辛い時に安らげる場所なのかもしれないです。

 

これからも、eighter、そしてヤスダ―としてずっと応援しています。

メガネをかけていようが禿げようが(9日のライブで言っていましたが)、私は安田章大という人が好きです。口先だけではなく本気で。

ヤスからエネルギーをいっぱい貰っている私ですが、同時に安田章大を勇気づけるファンの1人となれていますように。